肖像写真
肖像写真を、自分自身のために、そして家族や友人・知人に遺したいと積極的に生前にお写真を撮られる方が増えています。
お気に入りのお洋服を着たり、大好きな楽器やお花を持ったりとさまざまです。
遺影写真というと少し抵抗があるかも知れませんが、肖像写真を残していくことで、撮っておいて良かったと思える日が、いつか来るのです。
データーがセットになったお得なプランができました
Aプラン……12,600円
【撮影料金+2L判プリント写真1枚 + CD1カット】
Bプラン……16,800円
【撮影料金+2L判プリント写真2枚 + CD2カット】
Q.写真はどのように残されるのでしょうか?
A.撮影にこられて、はじめから大きく額に入れて残しておくという方はほとんどいらっしゃいません。
撮影して、写真のサイズは記念写真同等かそれ以下の小さいサイズなどで残しておられます。
万が一の場合、撮影した月日やお名前から「焼き増し」という形で額にいれて大きく伸ばされます。
Q.どのような服装で行けばよいでしょうか?
A.みなさん一番気になされてます。
撮影にこられる際、黒紋付で・・・とお考えになると思いますが、「ご自分の記念写真」だと思われて、お気に入りの洋服や背広・着物などをお召しになればよろしいかと思います。
あまり重くお考えなさらないほうが、撮影の際も表情よく気持ちのよい撮影に望めると思います。
Q.野外撮影はお願いできますか?
A.はい、大丈夫です。
週末などは通常のご予約が多く、時間的に難しくなります。
その場合は、ご予約の日時を調節していただくようにお願いしています。
また、天候不順の場合は延期になります。その点はご了承ください。
長寿をお祝いして、記念の1枚をどうぞ。
61歳
還暦 (かんれき)
干支は60年で一回りし、数えで61歳になると生まれた干支と同じになり、暦が還ることから還暦といいます。
70歳
古稀 (こき)
中国の詩人杜甫の詩「曲江」の「人生七十古来稀」にちなんだ名称です。
77歳
喜寿 (きじゅ)
喜の字を草書で書くと七十七と読めることからこのように呼ばれています。
80歳
傘寿 (さんじゅ)
傘の字の略字体が八十と読めることから80歳のお祝いに用いられています。
88歳
米寿 (べいじゅ)
米の字を分解すると八十八になることから付けられた名称です。
90歳
卒寿 (そつじゅ)
卒の略字は卆と書き、九十と見えることから90歳のお祝いの名称となりました。
99歳
白寿 (はくじゅ)
百の字から一を取ると白になり、あと一歳で100歳という意味が込められています。
100歳
上寿 (じょうじゅ)
100歳以上になると毎年長寿のお祝いをするようになります。101歳では「百一賀の祝」と言い、以後1歳ずつ増えていきます。